応募の流れ

応募の流れについて

応募期間

エントリー/応募開始2023年5月18日(木) 11:00
エントリー締切~6月30日(金) 17:00
応募締切~7月7日(金) 17:00

応募要項

  1. 応募資格
    • 日本国内の医療機関のお客様のみ、ご応募いただけます。
  2. 応募対象画像
    • 弊社装置で撮影された臨床画像。( 一部機種の制約があります)
    • 応募締切日において「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」承認済みの機器、かつ、製品として販売されている機器、ソフトウェア、シーケンスに限ります。
  3. 応募部門
    • CT部門:1-160列部門、1-160列(心血管)部門、Aquilion ONE部門、Aquilion ONE(心血管)部門、Aquilion Precision部門
    • MR部門:1.5テスラ以下部門、1.5テスラ以下(脳神経)部門、3テスラ部門、3テスラ(脳神経)部門、Clinical Update賞
    • 超音波部門:心臓部門、血管部門、腹部部門、乳腺・甲状腺・表在部門
      運動器は対象外とさせていただきます。あらかじめご了承お願い申し上げます。
    • ※上記は変更が生じる場合がございますことを、あらかじめご了承お願い申し上げます。
    • 1名様につき、CT、MR、超音波、各1症例までとさせていただきます。
    • 最優秀賞、テクニカル賞、優秀賞
  4. 審査基準
    • 被検者へのメリット、撮影・処理技術の工夫、臨床的価値(クリニカルバリュー)等を下記審査基準にて、識者による審査をさせていただきます。

※ 詳細は、応募規約をご覧ください。エントリー後ログイン後、応募画面の最初に表示されます。

審査基準

各応募部門における、画像医学のエキスパートである先生方による、厳正な審査を実施させていただきます。
審査ポイント CT MR 超音波
臨床的有用性
(Clinical Value)
診断、治療、フォローアップにおいて臨床的な有用性を高め、モダリティの特徴を充分に活かし、
患者さんにとって役立つ画像であるかを評価します。
画質 疾患・病変の描出度ならびに鮮鋭度、コントラスト、粒状性などの画質を評価します。
撮影(造影)技術 機器の性能を充分に活かし、疾患の特徴を適切に表現できているか、また撮影条件、造影タイミング、
患者ポジション、フレーミング等が優れているかを評価します。
画像処理技術 機器の画像処理条件(WW/WL、ゲイン、画像フィルタ、3D画像処理、表示方法など)が適切に選択され、
解りやすい画像を提示しているかを評価します。
創意工夫 被ばく低減、造影条件等における創意工夫を評価します。 パルスシーケンス、造影・非造影条件等の創意工夫を評価します。 超音波装置の特性を活かした創意工夫を評価します。
その他 患者さんへの配慮、他モダリティとの比較、新技術の応用、ワークフローの改善等を評価します。

審査・発表

1次審査:2023年10月頃に上位入賞作品を発表
最終審査&発表式:2023年12月17日(日)東京近郊にて開催します。

※今後の社会情勢の変化等により、やむを得ず日程・開催方法、企画内容等を変更する場合がございますことを、予めご了承お願い申し上げます。

画論The Best Imageアーカイブをご活用ください

下記の会員制Webサイト「epicus CLUB」では、過去の画論上位入賞作品や審査員コメントなどがご覧頂けます。応募の際のご参考にしていただくとともに、検査のプロトコール例などとしても日常診療にお役立て下さい。

epicus CLUB


お問い合わせ

キヤノンメディカルシステムズ株式会社「画論 ザ・ベストイメージ」事務局
電子メール:thebestimage@medical.canon
対応時間 9:00~17:00(土・日・祝日・当社休業日を除く)